SonyサイバーショットQX-10の使用感を書いてみた

購入してから約1ヶ月が経過して、我が子の学校の体育祭と部活の試合で3回撮影してきた。

そろそろ使用した時の感想を書いておこうと思う。

ペアリングに使っている機器:iPhoneもしくはiPad。


SonyサイバーショットQX-10


良いと思った点

  • 確かにカメラ本体と分離して撮影できるのは便利。
  • ズームを10倍にして撮影しても割と画像は綺麗に撮れている。
  • (今後、思いついたら追記する。)


残念だと思った点

  • バッテリーの消費が思っていたより早い。
  • ペアリングがスムーズにいかないことがある。
  • ペアリング後、撮影しようと思っても肝心な時にフリーズしてしまうことがある。(何かを読み込んでいる。スマホのメモリが原因か?)
  • ズームイン、ズームアウトを頻繁に行なうと更にバッテリーの消耗が加速する。
  • 撮影した動画をQX-10本体の機能を使ってSDカードからiPadに保存(コピー)することが出来ないこと。


撮影時の注意点

  • 長時間の撮影になる場合は、QX-10とスマホ両方の予備の充電バッテリーもしくは、充電パックを備えたほうがよい。
  • ペアリングが不安定になることがあるので絶対に撮りたいシーンがある時はバッテリーの消費を覚悟の上、待機しておいたほうが良い。
  • 静止している、もしくは固定の場所に被写体を撮影するには、あまり問題はないが動いている被写体を撮影する場合は、カメラとスマホ(僕の場合はiPhone)をドッキングさせないと、ズームをして被写体を追いかけると手ブレが起こり被写体を見失ってしまう(QX-10の重量が軽い為)。なので、程よい重量感を保ち手ブレをなるべく起こさないようにする為には、ドッキングさせて撮影したほうがよい。
  • (今後、思いついたら追記する。)


購入する際のアドバイス

  • 動画を撮影する為には、SDカードが必要になる。


QX-10とQX-100の簡単な違い

  • 倍率を楽しみたい場合は、10倍ズームができて価格が安いQX-10。
  • 価格は高く、ズーム倍率は3.6倍だけど、とにかく画質にこだわりたい場合は、QX-100。